ブログは実名にすべきか匿名がいいのか

何事も初めが肝心

というので、なぜブログを作ってしまったかを整理してみます。

情強への道はGoogleを開くことからはじまります。

「ブログ はじめ方」

Google先生に尋ねると、LIGさんの記事を教えてくれました。これに沿って考えてみます。


個人ブログのはじめ方〜運営にあたって改めて考えておきたい6つのテーマ〜 | 株式会社LIG 

考えておきたい6つのテーマとは、 

「だれが」「どうして」「いつ」「どこで」「なにを」「どのように」ブログを書くか

だそうです。この分類でつらつらと調べて思ったことを書きます。

 

記念すべき初回記事は「だれが」だけになりました。

だれがブログを書くのか

もちろん自分(id:mokkso)です。一緒にブログやるような友達はいません。

そして、id:mokkso とは誰なのか。実名は晒すべきか。これもGoogle先生に聞いてみました。


あなたのブログは実名? 匿名? 考えさせられる5つのエントリーと、このブログの方針 - Fラン建築学生の妄想

 実名でブログ運営するメリットは

  • SNSからの誘導
  • 「自分の名前」に対するブランド力向上。就活や仕事につながるかも
  • 自分の発言に責任をもつようになり、自分の勉強と成長につながる
  • 実社会での肩書で権威付けできる
  • 検索上位に上がりやすい

初期段階でアクセスを集めるために、自分のSNSと連動させるのは有効そうです。フリーランスのように自分の名前で仕事している人にとって名前は看板。お仕事の紹介や自分のスキルPRに役立つことでしょう。

株式会社◯◯社長とか、外資系有名コンサル企業出身者のブログとか、なんだかんだ言って、みなさんありがたく読んでます。付いてるはてブの数を見れば分かります。

 

逆にデメリットとして

  •  実名を気にして馬鹿なこと書けない
  • 炎上したら大変

うっかり変なコト書いて炎上したらさあ大変。自分の名前で検索したら、半永久的に黒歴史が残ります。「忘れられる権利」がメジャーになるまでに寿命を迎えてしまうでしょう。

ところで、ちきりんさんのように匿名でも自らの文章力だけで超有名人になってしまう方もおられます。(ちきりん氏の本名はネット上の公然の秘密ですが)

旬をちょっと過ぎ、投資回収フェーズに移行しているちきりん氏をはじめ、古くは耐震偽装問題の情報リークで一躍有名になったきっこの日記のように、実名メリットを使わずしてアクセスを集めるには内容一本勝負となります。

匿名ブログは内容のみで評価が決まる、厳しくて公平な世界ということですね。

 

このブログも当面は匿名ということで内容を磨いていくことにします。どちらかと言えば、自分の頭の整理と文章力向上のためで、評価とかAdSense収入は狙っていません。もちろん、貰えるなら欲しいですが、AdSense入れるならはてなブログProにしないといけないとか。このへんも調べなきゃ。

 

オリジナルな締めの言葉も欲しいですね。「そんじゃーね!」の破壊力は抜群ですがパクリは気が引けます。暫定版として「チャオ!」